妊活の案内〜食事で取る栄養の重要性〜

妊活するなら栄養から!

赤ちゃんがほしいと思ったとき、あなたはどんなことを考えますか?
「望めばいつでもできる」「毎日、基礎体温を測って、排卵日をチェックする」
色々な考えがあると思いますが、一番重要で忘れがちなのが食事です。

 

毎日、野菜を食べてるし栄養管理には気をつけている、という声が聞こえそうですが本当に栄養はたりていますか?私たちの体を形づくっているのは、食事からえられる栄養です。妊娠をするということは、新しい命を宿すことであり栄養が今まで以上に必要になってきます。

 

 

栄養の重要性

 

妊娠前から栄養をしっかりと取って、妊娠しやすい体質にすることはとても重要なことです。これは、妊娠中や出産後の授乳期間でも同じことです。栄養をしっかりと取っていれば、妊娠中の症状があまりでなくなり、健康な赤ちゃんが産まれてくる可能性が高まります。

 

では具体的に栄養をしっかり取ることで、どのようなメリットがあるのかというと、以下の3つことが考えられます。

 

1. 妊娠の確率が上がる
妊娠をするためには、卵子の老化を防ぐ必要があります。卵子の老化は、卵子の数と卵子の質の二つのことから推測されます。卵子の数は年齢を重ねるごとに必ず減少します。しかし、卵子の質はそうではありません。あなたの身体は日々、ストレスや栄養不足によって酸化しています。これは鉄がサビるのと同じように、あなたの身体もサビていっています。つまり、卵子も同じように酸化してサビついているのです。

 

これを防ぐためには、ストレスの少ない日々を過ごすこともとても重要ですが、抗酸化作用のある食事をとりましょう。抗酸化とは、文字通り酸化を防ぐ役割があり、サビをとってくれる役割もあります。抗酸化作用が強い食材は、主に野菜です。野菜は1日350gは取るように推奨されていますが、あなたはしっかりと取れていますか?

 

 

2. 産前産後が元気に過ごせる

 

妊娠中や出産後の体力が心配という方もいるかと思います。しかし、栄養さえしっかり取れば問題は解決したといってもいいでしょう。

 

妊娠中の体調不良の原因は主に鉄不足です。なぜ鉄が不足するかというと、鉄の働きは赤血球をつくったり、酸素を運ぶ役割があります。妊娠中には、あなたの分だけではなく赤ちゃんの分の酸素を運ばなければならないため、赤血球の必要量が多くなり、妊娠前よりも必要量が増えます。そして、鉄が不足すると赤ちゃんから優先して鉄が消費されます。なので、鉄不足になりやくなります。

 

出産後は、赤ちゃんの夜泣きで寝れないという方が多くいます。しかし、なぜ赤ちゃんは泣くのか考えたことはありますか?栄養がたりている赤ちゃんは、夜泣きすることもなく育児が楽という報告もあります。しかし、栄養がたりない赤ちゃんは夜泣きが多くなる傾向があります。これは赤ちゃんのSOSサインなのかもしれません。特に初乳には亜鉛がたくさん含まれていて、初乳をしっかりと与えてあげるとアレルギーになりにくくなります。

 

 

3. 元気で健康的な赤ちゃんが産まれる
先ほども述べましたが、赤ちゃんに栄養がしっかり与えられていると、アレルギー症状になりにくくなります。健康的なので、免疫力も強く、風邪になりにくいです。そして嬉しいことに栄養がたりている赤ちゃんは、たりていない赤ちゃんよりも、IQが高い傾向にあるようです。